SF Symbols

SF Symbolsのライブラリには7,000を超えるシンボルが用意されており、AppleプラットフォームのシステムフォントであるSan Franciscoとシームレスに統合できるようデザインされています。9段階のウェイトと3段階のスケールで利用できるシンボルは、テキストに対して自動的に調節され、ベクターグラフィックスツールに書き出して編集できるため、統一されたデザイン上の特徴とアクセシビリティ機能を備えたカスタムシンボルを作成できます。シンボルは動きを考慮したマルチレイヤー描画に対応し、多彩で表現豊かなアニメーションを作成できます。グローバルなオーディエンスを考慮して設計されており、ユーザーの書字方向に自動的に適応します。世界各地の20以上の文字に合わせたデザインも特徴です。

SF SymbolsアプリでDraw OnアニメーションのプレビューがBy Layer再生で表示されている様子

進化した検索

進化した検索ではセマンティックな理解を使用して、検索クエリに最も関連性の高いシンボルを的確に表示します。探したいシンボルを自分の言葉で説明すると、入力した検索語句がシンボル名と完全に一致しなくても、SF Symbolsが最適なものを見つけ出します。

検索結果の関連度を示すために、不透明度を変化させて表示したSF Symbolsのグリッド

新規のシンボル

SF Symbolsでは、新しいシンボルが加わったほか、既存のシンボルのデザインがアップデートされ、Appleのユニバーサルデザイン言語と統合されています。これらの新しいシンボルは、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、tvOS 27、visionOS 27で実行されるアプリでご利用いただけます。

Wi-Fi、スライダー、パッケージ、書類、人などのアイコンを含む新しいSF Symbolsのグリッド

Draw(描画)

Draw On(描画)とDraw Off(描画オフ)は、手書きのカリグラフィーの動きにインスパイアされたアニメーションプリセットで、シンボルを表現力豊かにアニメーション化してアプリのインターフェイスに取り込み、また、取り出すことができるようデザインされています。これらのアニメーションは、シンボルのレイヤー構造を活用し、新しい注釈とタイミングのコレオグラフィーを組み合わせて、シンボルの動きを導きます。複数の再生オプションにより、さまざまなコンテキストに柔軟に対応できます。Whole Symbolは、すべてのレイヤーをまとめて、すばやく一度にアニメーション化します。By Layerは、各レイヤーの開始時間をずらしてダイナミックな効果を生み出し、一度に1つのレイヤーを個別にアニメーション化することで意図的な見せ方を演出できます。

注釈

注釈ツールにより、数回クリックするだけでカスタムシンボルの描画アニメーションを簡単に作成できます。レイヤーにガイドポイントを配置して、パスの最初から最後まで描画をコントロールします。ガイドポイントの配置は、ウェイト間で自動的に変換されます。ウルトラライト、レギュラー、ブラックでカスタマイズし、すべてのシンボルのウェイトとスケールで動きを正確にコントロールできます。描画アタッチメント、オプションの双方向性、適応型エンドキャップなどを活用して、カスタムシンボルに合わせたカスタムアニメーションを作成できます。

Variable Rendering

シンボルは、Variable Renderingを使用することで、強度や進行状況の段階的な変化を動的に表現できます。これによりシンボルは、情報が視覚化された動的な進行状況インジケータとして機能します。Variable Colorは、各レイヤーの不透明度を最初から最後まで順番に変化させます。Variable DrawはDrawの注釈を活用して、値の変化を高い精度と解像度で伝えます。

アニメーション

構成可能なアニメーションのコレクションにより、シンボルライブラリ全体にわたって動的で豊かな動作を表現できます。Bounce(跳ね返り)、Wiggle(小刻みな揺れ)、Rotate(回転)、Breathe(呼吸)などの動作により、シンボルはユーザー入力に対応し、状態の変化を伝え、進行中のアクティビティを知らせることができます。マジック置換により、関連するシンボル間の切り替え時にコンテキストの連続性が提供されます。これらのアニメーションのエフェクトはシンボルのレイヤー構造を活用し、カスタムシンボルとの互換性を実現します。

レンダリング

4種類の異なるレンダリングモードにより、一貫性のある制御された方法でシンボルに色を適用できます。モノクロームレンダリングでは、シンボルを1色でレンダリングします。階層レンダリングでは、単一の色合いに複数の不透明度レベルを組み合わせ、奥行きや強調を演出します。パレットレンダリングでは、複数のコントラストカラーによってシンボルをカスタマイズできます。マルチカラーレンダリングでは、数百種類のシンボルにそれぞれの固有の色が適用されます。オプションのグラデーションレンダリングは、すべてのレンダリングモードで使用できます。単一のソースカラーから滑らかな線形グラデーションを自動的に生成し、光の当たり方や立体感を豊かに表現してシンボルを際立たせます。

3つのSF Symbolsを、それぞれ4種類のレンダリングモード(モノクローム、階層、パレット、マルチカラー)で表現したもの

SF Symbols 8ベータ版のダウンロード

ダウンロード

macOS Sonoma以降が必要です。

ヒューマンインターフェイスガイドラインの詳細

SF Symbolsをアプリで利用する方法の詳細をご確認ください。

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